J-RAIL2025 論文原稿作成の手引き

1. 原稿の作成にあたって

本手引きに従って論文原稿を作成し、PDFファイルにて提出をお願いします。基本的には原稿の書き方 | 一般社団法人 電気学会 (iee.jp)  に準じますが、土木学会、日本機械学会それぞれの標準的な様式に従って原稿が作成されていれば、電気学会の様式に完全に合わせて頂かなくても結構です。ただし、周囲の余白が規定より小さく、論文集の印刷可能範囲を超えている場合は、周囲が切れた原稿になってしまいますのでご注意ください。


原稿作成例:原稿作成例(PDF) 
Wordテンプレート:テンプレート 

2. 原稿のサイズ・余白 (必須)

用紙サイズ: A4(210mm×297mm)
余白:上40mm、下25mm、左16mm、右16mm

 

3. 文字の設定 (推奨)

文字サイズ: 本文=9ポイント、その他=原稿作成例(PDF)  を参照
行間隔: 14ポイント

4. ページ数 (必須)

2〜6ページに限ります。

5. 原稿の記述順序

標題等は原稿作成見本に従って次の(1)~(7)の順序で記述し、本文(8)を書き始めて下さい。

  1. 表題(日本語):原稿用紙第1行中央に記述(長ければ2行でも可)。
  2. 著者名及び勤務先(日本語):(1)の下に1行あけて、次の行から中央に記述して下さい。
    発表者の区別:著者が2人以上の場合は、発表者名の右肩に*印を付けて下さい。
    所属学会、会員種別は記載不要です。
  3. 表題(英語):(2)の下に1行あけて、次の行から中央に記述して下さい。
  4. 著者名及び勤務先(英語):中央に記述。著者が2人以上の場合は、発表者名の右肩に*印を付けて下さい。所属学会、会員種別は記載不要です。
  5. Abstract(英語):(4)の下を1行あけて次の行から記述して下さい。
    半角4文字あけて書き始め、50~100Words。
  6. キーワード(日本語):(5)の下を1行あけて左側から日本語で書く。
  7. Keywords(英語):(6)の次の行に「( )」内に英文で記述して下さい。
  8. 本文:(7)下を1行あけて、原則として片段1行26字×50行の2段組(2,600字)で記述して下さい。

6. 図表・参考文献の表記

図表の題、図表内の文字は、日本語+英語の併記、日本語のみ、英語のみのいずれでも構いません。
参考文献も、日本語+英語の併記、日本語のみ、英語のみのいずれでも構いません。

7. 電子投稿用PDF論文原稿作成上の注意

文字:
和文はJIS第1水準、第2水準の漢字を使用してください。

フォントの制限:
原稿内に使用するフォントは下記に限定してください。これ以外のフォントを使用されますと、印刷製本時に文字化けを起こすことがあります。

日本語フォント: (Windows) MS明朝、MSゴシック
        (Mac) MS明朝、MSゴシック、ヒラギノ
英字フォント: Arial、Century、Times、Times New Roman、Helvetica、Symbol

他のフォントの使用、不使用にかかわらずPDF作成時にすべてのフォントの埋め込みを必ず行ってください。
ただし、フォントの埋め込みによりでき上がるPDFファイルサイズが増大しますので容量が規定を超えないよう調整してください。
Mac上で日本語フォントにはボールドをかけないでください。太字にしたい場合はMSゴシック またはMS明朝または太字用のフォントをお使いください。

電子投稿のファイル形式:
電子原稿は、Adobe Acrobat Reader最新版で表示または印刷可能なPDFファイル(フォント埋め込み)で作成の上、提出してください。

ファイルサイズ(容量)の制限:
ファイルサイズは、今回3Mバイト以内としてください。3Mバイトを超えると受信できません。またファイルは一つとし、圧縮ツールによる圧縮はしないでください。

ファイル名について:
必ず拡張子(.pdfまたは.PDF)がついているファイルをお送りください。

提出方法:
インターネットによる講演申込の画面で送信してください。原稿の差し替えも執筆者本人で行うことができます。メール添付による送信は受付できません。

PDFファイルの作成方法:
PDFファイルは、原則としてAdobe Acrobat DC以降(または同等品)を用いて作成してください。Acrobat の詳細については http://www.adobe.com/jp/  をご覧ください。