日本物理学会 第6回Jr.セッション

Jr.セッションは中高生による物理的内容を含む理科の研究発表の場です。

審査について

今回応募のあったレポートを選考の上、2010年3月21日(日)に開催される日本物理学会Jr.セッション会場で学会発表を行ってもらう生徒を決定します。応募者の中から、口頭発表とポスター発表を決定します。
当日は、第一線で活躍する物理学者が審査し、特に優秀な研究には、日本物理学会Jr.セッション最優秀賞、優秀賞、および特別賞を授与します。
Jr.セッション委員会委員(任期:2009年9月1日~2010年8月31日)一覧
委員長 並木 雅俊(高千穂大) 石野 宏和(岡山大理)
  江尻 有郷 興治 文子(新潟大教育)
  香取 眞理(中央大理工) 倉本 義夫(東北大理)
  作田  誠(岡山大理) 鈴木  亨(筑波大附属高)
  谷口 和成(京都教育大) 種村 雅子(大阪教育大)
  中屋敷 勉(岡山県立笠岡高) 新田 英雄(東学大教育)
  味野 道信(岡山大理) 山田 修義

なお、審査は次の手順で、次の本会関係者により厳正に行っています。
第1次審査(応募講演の評価)
 領域代表者、Jr.セッション委員会委員

第2次審査:(講演発表者の決定)
 Jr.セッション委員会委員

第3次審査:(講演会当日:各賞の決定)
 理事、教育関係委員会委員、領域関係者、Jr.セッション委員会委員