日本物理学会について
 
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日本物理学会は、130年以上の歴史をもち、広く国内外の物理学の研究者・技術者など約19,000名を擁する組織です。会員の研究成果を内外に発表し、また会員の研究上の便宜をはかることを目的として、さまざまな活動を行っています。関係団体・機関への働きかけ、国際会議の開催、海外の物理学会との交流、そして国際関係団体・研究機関に協力・貢献するなど、物理学の進歩・発展のために重要な役割を果たしています。このほかに、物理教育、理科教育のあり方に関する検討など、広い意味での学術の発展に寄与するよう努力しています。
1949年湯川秀樹、1965年朝永振一郎、1973年江崎玲於奈、2002年小柴昌俊、そして、今年(2008年)、南部陽一郎、小林誠、益川敏英の3氏がノーベル物理学賞を受賞いたしました。

 
(社)日本物理学会 
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