• セッションNo.53 ドライバ行動の分析とモデル化(OS)
  • 5月28日 パシフィコ横浜 ノース G403 12:35-14:15
  • 座長:林 隆三(東京理科大学)
OS企画趣旨
本セッションは,ドライバ行動を分析し,その背景にあるメカニズムを探ることに焦点する.また,ドライブレコーダやドライビングシミュレータなど,ドライバ行動の分析手段の開発も議論の対象に含める.
企画委員会
映像情報活用部門委員会,車両特性デザイン部門委員会,アクティブセイフティ部門委員会,ヒューマンファクター部門委員会,ドライバ評価手法検討部門委員会
オーガナイザー
小竹元基(東京科学大学),恩田和征(スズキ),平岡敏洋(日本自動車研究所),田島孝光(本田技術研究所),榎田修一(九州工業大学)
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No. 配信 タイトル・著者(所属)
225

電動車両の加減速特性が高齢ドライバのペダル操作に与える影響

林田 友佑(東京農工大学)・飯塚 達也・阿部 晃大・加藤 洋子・関根 道昭(自動車技術総合機構)

電動車両はエンジン車両に比べてアクセルペダル操作に伴う加減速量が大きいため,エンジン車両に慣れた高齢ドライバは適切な運転ができない可能性がある.本研究では,ドライビングシミュレータにより先行車への追従走行場面を再現し,高齢者が電動車両を運転する際のペダル操作量と車両挙動を様々な指標を用いて評価した.

226

高齢ドライバのドライブレコーダで計測した衝突回避緊急制動頻度の走行地域による差について
-運転寿命延伸を目指したドライバ運転特性研究(47)-

米川 隆・青木 宏文(名古屋大学)・島崎 敢(近畿大学)・小嶋 理江・伊藤 倫・平野 昭夫・名切 末晴(名古屋大学)

前報告で高齢ドライバのドライブレコーダで計測した走行距離当たりの衝突回避緊急制動頻度と安全運転能力の相関を確認した.本報告では走行環境の異なる名古屋地区と筑波地区の衝突回避緊急制動頻度を比較した結果,筑波地区での頻度が低くなったので,走行速度を考慮した衝突回避緊急制動頻度で評価する方法を提案する.

227

自動運転時の視線計測に基づくドライバの運転スタイルの推定

目片 悠貴(神奈川大学)

運転支援システムの制御に関する個人適応は,ドライバによるシステムの適切な活用を促すことが期待されている.本研究では,システムの個人適応への応用を狙いとして,ドライビングシミュレータを用いた検討により,自動運転時の視線計測に基づいて,ドライバのブレーキ操作に関するスタイルを推定することを試みた.

228

運転再開リハビリテーションにおけるドライビングシミュレータデータ・ログ解析

小林 知世(近畿大学)・橋本 竜之介(近畿大学/貴志川リハビリテーション病院)・小濱 剛(近畿大学)

脳損傷患者の運転再開の可否を判断する客観的指標を確立するために,ドライビングシミュレータを用いたリハビリテーションで取得したログデータに対して,健常者,再開者,非再開者の3群を対象に運転挙動を解析した.その結果,右側からの車両進入場面におけるステアリング操作において,群間に運転挙動の違いが見られた.

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