情報処理学会第88回全国大会 会期:2026年3月6日(金)~8日(日) 会場:松山大学

デジタルプラクティスPlus+【IBM Community Japan 2025年度優秀研究活動/IBM KAIZENnovation優秀活動】

日時:3月6日(金) 9:30-11:30

会場:第3イベント会場

【セッション概要】情報処理学会の会誌デジタルプラクティスコーナーでは、企業団体を中心としたコミュニティとの提携を2019年から開始しており、ICTの先進的な実践例の情報共有を通じて、学会・業界全体に広く向けて情報処理技術者の人材育成に取り組んでいます。デジタルプラクティス Plus+は、これらの提携団体の活動を紹介する目的で2023年から開始した新しいイベントセッションです。日本アイ・ビー・エム株式会社が主催するIBM Community Japan(2020年に設立)と協力し、同団体の優秀研究活動をご紹介します。また、約60年の歴史を持つIBMのKAIZENnovationプログラム (現場のIBM社員の課題解決や新しいアイデアの創造にチームで取り組むプログラム)と、その優秀活動を紹介します。

9:30-9:35 進行 デジタルプラクティスPlus+とは

上條 浩一(東京国際工科専門職大学 情報工学科 教授)

上條 浩一

【講演概要】情報処理学会デジタルプラクティスは、現場の技術者や情報技術の利用者が得た実践的な知見を社会全体で共有することを目的として創刊されました。企業・団体との提携などを通じて活動の幅を広げながら、ICT分野における先進的な実践例の発信と人材育成に取り組んでいます。「デジタルプラクティスPlus+」は、提携団体の活動を紹介するためのイベントセッションであり、現場での経験や試行錯誤から得られた社会的に有用な知見を共有する場として位置づけられています。本講演では、デジタルプラクティスおよびPlus+の活動概要についてご紹介します。

【略歴】東京国際工科専門職大学工科学部情報工学科教授.2010年東京大学 大学院工学系研究科先端学際工学専攻博士課程修了.博士(工学).IBM東京基礎研究所にて画像処理やテキストからの性格推定等の研究に従事.2020年より現職.現在,文書を用いた将来予測や,生体情報を用いた学生の理解度向上等の研究開発に取り組む.

9:35-9:40 進行 IBM Community Japan2025ナレッジモール研究活動ご紹介

奥野 のぶ(日本アイ・ビー・エム株式会社 マーケティング コミュニティー・プログラム 部長)

奥野 のぶ

【講演概要】IBM Community Japan は「未来を創るテクノロジーで豊かな社会を実現すること」を理念に、メンバーの皆様の、そして、IBM の、知恵と経験と既存の枠組みを「解放」し、「マナブ」、「ツクル」、「ツナガル」を通じて「未来」をともに紡いでゆく、参加型の「場」として2020年に発足しました。当コミュニティーのメインプログラムの一つ、ナレッジモール研究は企業、業界、世代の枠を超えたワーキンググループの仲間と、自主的に、共創研究活動をするプログラムです。2025年は、32のワーキンググループが、26のテーマで、2月から9月に研究活動をしました。このセッションでは、優秀な評価を得た4つのワーキンググループの研究活動内容をご紹介させていただきます。

【略歴】日本IBMに入社以来、営業として多くのお客様を担当。サーバー事業部、流通事業部、ビジネス開発などの営業部長を経て2016年よりお客様プログラムで関東地区、東北地区のユーザー会を地区部長として担当。現在、広報 & ブランド推進 コミュニティー・プログラム部長。 2020年7月に設立したIBM Community Japanのコミュニティーマネージャーをつとめる。

9:40-10:02 発表者1 【社会課題分野 最優秀賞】 デジタル社会(実空間及びサイバー空間の融合)におけるテクノロジーを活用した防犯力の強化

【講演概要】ワーキンググループメンバー 神田 和範(リーダー / 東京ガスiネット) 岡田 脩平(日本IBM デジタルサービス) 岡本 光(非公開) 角張 凜(日本IBM) 片山 智博(日本IBM) 唐澤 七菜(三菱総研DCS) 高木 剛(日本IBM) 田中 道大(ケー・エス・ディー) 谷口 薫(日本IBM) 森谷 拓也(日本IBM) 大山 大輔(IBMアドバイザー / 日本IBM) 近藤 知尚(IBMアドバイザー / 日本IBM) 山口 牧人(IBMアドバイザー / 日本IBM)

10:02-10:22 発表者2 【技術探求分野 最優秀賞】量子コンピューターの活用研究ー量子ユーティリティー時代のアプリケーションー

【講演概要】ワーキンググループメンバー 木南 雅彦(リーダー / ソフトバンク) 石塚 直満(リコーITソリューションズ) 小野 貴広(個人事業主) タム カ ヨウ エイドリアン(日本IBM) 平山 毅(日本IBM) 松島 輝昌(横河デジタル) 山口 武彦(IBMアドバイザー / 日本IBM)

10:22-10:45 発表者3 【情報システム分野 最優秀賞】「アプリケーション開発」における生成AIの有用性と課題

【講演概要】ワーキンググループメンバー 杉山 繁広(リーダー / コベルコシステム) 伊藤 宏治(みずほリサーチ&テクノロジーズ) 上野 闘士(日本IBM システムズ・エンジニアリング) 甲野 俊介(JFEシステムズ) 張 春浩(日本IBM デジタルサービス) 松井 正樹(ユニオンシンク) 村田 大輝(日本IBM) 元木 勇杏(日本IBM デジタルサービス) 森田 くみ子(MS&ADシステムズ) 渡邊 友紀(コベルコソフトサービス) 渡部 剛(IBMアドバイザー / 日本IBM)

10:45-11:04 発表者4 【ビジネス変革分野 最優秀賞】デジタル技術がもたらすアートの未来

【講演概要】ワーキンググループメンバー 濵井 優(リーダー / 福岡情報ビジネスセンター) 木村 朱里(ソリューション・ラボ・ジャパン) 小林 もえ(日本IBM システムズ・エンジニアリング) 五領 舞衣(日本IBM デジタルサービス) 澤田 英樹(日本IBM) 松廣 勝己(クレオテック) 角野 真寿美(IBMアドバイザー / 日本IBM)

11:04-11:12 発表者5 KAIZENnovation プログラム紹介

【講演概要】Tokyo Lab KAIZENnovation Rep チームメンバー(日本IBM)、森 智章(リーダー)、都筑 大樹(サブリーダー)、辰巳 恵里奈、定近 昌人、清野 薩夫、篠原 肇、小林 伸子

11:12-11:26 発表者6 2025 KAIZENnovation Tokyo Lab 大会 優秀賞 「AIを使ったテクニカルサポートの効率化及びお客様の満足度向上を目指す」

【講演概要】チーム「グローバルAIおもてなし隊」(日本IBM)、西村 大介(リーダー)、花俣 英彦、清水 俊治、濱畑 健次、赤瀬 洋、小野 充志、サムギタ ハティフ、行武 宏訓、清水 菜保子、山田 義昭、長谷川 陵子、清木 進

11:26-11:29 クロージング クロージングご挨拶

奥野 のぶ(日本アイ・ビー・エム株式会社 マーケティング コミュニティー・プログラム 部長)

奥野 のぶ

【略歴】日本IBMに入社以来、営業として多くのお客様を担当。サーバー事業部、流通事業部、ビジネス開発などの営業部長を経て2016年よりお客様プログラムで関東地区、東北地区のユーザー会を地区部長として担当。現在、広報 & ブランド推進 コミュニティー・プログラム部長。 2020年7月に設立したIBM Community Japanのコミュニティーマネージャーをつとめる。