人生はゲームだ！

【略歴】1988年東京大学大学院理学系研究科情報科学専門課程博士課程修了。理学博士。同年日本アイ・ビー・エム(株)入社。以来、同社東京基礎研究所にて、基盤ソフトウェア等の研究開発に従事。現在、同研究所副所長、量子コンピューティング担当部長、同社技術理事。本会量子ソフトウェア研究会幹事、量子ICTフォーラム量子コンピュータ技術推進委員会副委員長。ACM (Association of Computing Machinery) Distinguished Scientist、日本ソフトウェア科学会フェロー。

【講演概要】ずっとゲームと深くかかわってきた人生を振り返り、子供のときにどういうゲームをどのように遊んでいたか、なぜAIの中でゲームを研究対象としたか、ゲームの研究を始めたときに世の中とどのような軋轢があったか、その後どのようにして社会に（それなりに）ゲーム研究が受け入れられるようになっていったか、将棋と囲碁のAIが名人を超えた今ゲームAIの研究として何をしているか、などについて述べる。

【略歴】1986年東京大学大学院工学系研究科情報工学専攻博士課程修了。工学博士。同年通産省工業技術院電子技術総合研究所（現産業技術総合研究所）入所。2000年公立はこだて未来大学システム情報科学部教授。2016年同副理事長。2020年東京大学次世代知能科学研究センター教授。情報処理学会副会長。元人工知能学会会長、前観光情報学会会長。

【講演概要】社会人のスタートはメインフレーム、スーパーコンピュータのCPU開発でした。40歳を前に全く経験のないゲーム業界にどうして転職したのか、ゲーム業界でどういう学びと課題があったかをお伝えします。コーエーテクモではオンラインゲーム事業責任者を経て代表取締役社長となりました。経営者としてどういうことを心掛けたか、エンジニアの経験がどう役立ったかをお伝えします。その後ジンガジャパン、セガ、SNKとさまざまなゲーム会社の経営に携わってきました。若いころには想像もしていなかったキャリア、どうしてそういう道を歩んできたのかを振り返ってお伝えします。

【略歴】1962年生。東京大学大学院情報工学修士。日立製作所でメインフレーム、スーパーコンピュータのCPU開発に従事。ゲーム業界に転じ、コーエー（現コーエーテクモ）で黎明期のオンラインゲームを開発。同社の代表取締役社長に就任しテクモとの経営統合を実施。その後ジンガジャパン、セガで社長を務め2021年より（株）SNK代表取締役社長。ゲーム業界団体CESAの理事として長く開発者育成に取り組み、ゲーム開発者カンファレンスCEDECの発展を推進。

【略歴】1986年東京大学大学院工学系研究科情報工学専攻博士課程修了。工学博士。同年通産省工業技術院電子技術総合研究所（現産業技術総合研究所）入所。2000年公立はこだて未来大学システム情報科学部教授。2016年同副理事長。2020年東京大学次世代知能科学研究センター教授。情報処理学会副会長。元人工知能学会会長、前観光情報学会会長。

【略歴】1962年生。東京大学大学院情報工学修士。日立製作所でメインフレーム、スーパーコンピュータのCPU開発に従事。ゲーム業界に転じ、コーエー（現コーエーテクモ）で黎明期のオンラインゲームを開発。同社の代表取締役社長に就任しテクモとの経営統合を実施。その後ジンガジャパン、セガで社長を務め2021年より（株）SNK代表取締役社長。ゲーム業界団体CESAの理事として長く開発者育成に取り組み、ゲーム開発者カンファレンスCEDECの発展を推進。

【略歴】1988年東京大学大学院理学系研究科情報科学専門課程博士課程修了。理学博士。同年日本アイ・ビー・エム(株)入社。以来、同社東京基礎研究所にて、基盤ソフトウェア等の研究開発に従事。現在、同研究所副所長、量子コンピューティング担当部長、同社技術理事。本会量子ソフトウェア研究会幹事、量子ICTフォーラム量子コンピュータ技術推進委員会副委員長。ACM (Association of Computing Machinery) Distinguished Scientist、日本ソフトウェア科学会フェロー。