1)
一般シンポジウム提案者:提案者は、10分以内の「趣旨説明」または「まとめ」(以降「趣旨・総括」と略)にのみ登壇できます。総合討論やパネル討論等では、パネリストとしてではなく、座長もしくは司会者として加わることができます。共催シンポジウムにおいては、この限りではありません。
2)
所属重複規制:趣旨・総括以外の一般シンポジウム講演は、1つの所属に偏らないことを原則とし、1つのシンポジウムで同じ部門(学科・専攻など)から2名以上の講演者を含むことは、特別な理由がなければ認められません(特別な理由とは、異なる研究グループに属し、実験と理論など専門が異なり、シンポジウム遂行に重要な講演者と判断できる場合とします)。シンポジウム提案者の講演者所属欄において、所属が略称表記で同一になってしまうものは、違いがわかるように研究グループ名や室名まで記載してください。提案者や趣旨・総括の登壇者と講演者が同一研究室であることも認められません。
3)
占有時間規制:休憩時間を含めて原則として3.5時間に収めるものとし、4時間を超えないこと。
2)
講演概要集の原稿は、シンポジウムの趣旨・総括を含めて各登壇者2枚まで、1ファイルのサイズ4 MB以内とする。
3)
提案者は、予め、講演者に候補として推薦する旨の内諾を得、その際に重複登録規制について説明をして、重複登壇提案を回避してください。
4)
海外在住の講演者の方については、原則として提案者に連絡役をお願いします。
5)
前回大会とあまり内容の変わらない企画は採択されません。