講演概要集の書き方
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下記を熟読の上、原稿を作成して下さい。
概要集原稿は、下記締切日までに、紙原稿の場合は封筒に「概要原稿」と必ず明記してお送り区ださい。 |
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1 | PDF原稿が増えたので、原稿用紙は物理学会誌にはとじ込んでいません。必要な方は、上記受付センターにお申し出下さい。講演概要はそれによって予め講演内容を聴講者に徹底させ、質疑応答の便に供し、あわせて講演時間を短くし、かつ来聴できない会員に講演内容を速報するものなので、必ず提出する。 | ||||||
2 | プログラム決定後、本会受付センターより講演番号を通知するので、その講演番号を原稿の左上、所定の欄に必ず記入する。講演番号の記入のない原稿および間違った講演番号を記入された原稿は違う箇所に掲載される恐れがあるので、講演番号を記入する際は十分に注意する。 | ||||||
3 | 原稿はそのままカメラ製版し、オフセット印刷にするため、出来るだけワープロを使用する。その場合、青線マス目から多少ずれて印字されても構わない、また、別紙にワープロで印刷し、それを原稿用紙に貼付けても構わないが、その際、水分の多い糊を使用すると、用紙が伸び歪むことがあるので注意する。また、はがれ落ちないようにしっかりと貼付ける。手書きの場合は、マス目一杯に大きく太く楷書で書く、いずれの場合もインクは黒色を使用する。 | ||||||
4 | 原稿は1題目についてA4判原稿1枚限りとする。(シンポジウム、招待講演者等は2枚) | ||||||
5 | 1単位の原稿1枚をA4判刷り上がり1/4ページに縮小して掲載するので、1ページには4題目の概要原稿が掲載される。原稿と刷り上がりとの長さの比は大体100:48となる。したがって文字が小さいと縮小したときに読めなくなる恐れがあるので、特に文字の大きさ、インクの濃さには十分注意する。 ワープロで作成する場合、文字サイズ14p程度の文字を使うことが望ましい。その場合、本文の文字数の標準は32字×30行=960字となる。 |
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6 | 原稿用紙1行目、2行目には講演番号、題目、3行目には所属、氏名を枠の中に記入する。姓だけ、あるいは名だけを書いた原稿は受け付けない。外国人参加者・留学生他の便宜のために、4行目、5行目には講演題目、所属、氏名を英文・ローマ字で記入する。本文は1行スペースをとったうえで7行目から書き始める。 | ||||||
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7 | 図および表は原稿用紙枠内の希望箇所に直接黒色で書くか、あるいは青色方眼用紙等に黒色で書いて貼付ける。 | ||||||
8 | 写真も図表と同様に原稿用紙枠内に貼付ける。 | ||||||
9 | 写真を鮮明に印刷したい場合は、必ず印画紙に焼き付けた鮮明なものを貼付すること。 | ||||||
10 | 原稿用紙はなるべくしわにならないように厚紙をはさみ、空白があっても切り落とさずに送る。 ※書き損じなどで原稿用紙が必要な方はご請求下さい。 |
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