電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
C-15-23
センサNWのゲートウェイ無線受信強度を利用した位置推定
◎武藤直也・氣田達也・柴田随道(東京都市大)
日本の人口が減少に転じる一方で,高齢化の一層の進展が今後も確実である.また,核家族化に加えて夫婦や親子の2人世帯や独居世帯の増加が進むという統計がある.そこで,遠隔に住む高齢者等の家族の所在をプライバシーに配慮しつつリアルタイムで見守る手段として,センサネットワーク(以下,センサNWと略記)を用いた位置推定手法を採り上げ,その評価を行った.研究室にセンサNWのゲートウェイを複数配置して,その受信強度データから携帯センサ端末の位置推定を行なった.その結果,部屋単位の正答率90.4%を得た.