電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
C-15-18
敵対的生成ネットワークを用いた地中レーダ画像からのモデル推定
○園田 潤(仙台高専)・木本智幸(大分高専)
地中レーダは入射した数百MHz 帯の電波の反射波から非破壊に地中を推定する技術であり,近年問題になっている道路空洞などの社会インフラ点検などに有効である.我々はディープラーニングによる地中レーダ画像の機械判定を研究しており,FDTD シミュレーションで生成した大量の地中レーダ画像を学習することにより,地中物体の材質や大きさを推定できることを示している.本稿では,敵対的生成ネットワークGAN を用いた地中レーダ画像からの地中のモデル推定,すなわち逆問題を検討する.