電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
C-13-5
ナノ構造制御有機薄膜の表面プラズモン透過光を用いた高感度センサ
○加藤景三・Chutiparn Lertvachirapaiboon・馬場 暁・新保一成(新潟大)
有機薄膜の誘電定数や光物性などを評価する方法として表面プラズモン共鳴法が知られており,我々は,これまでに表面プラズモン共鳴励起によるナノ構造制御有機薄膜の評価を行ってきた。また,表面プラズモンは高電界を伴って金属表面上に局在しており,これを利用すればデバイスの高性能化も可能であり,デバイス・センサ応用に関しても我々は種々の研究を行ってきている。本講演では,金属グレーティング上にナノ構造制御有機薄膜を作製し,その表面プラズモン透過光を高感度センサへ応用したので,その結果について報告する。