電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
C-12-24
300GHz帯オンチップVivaldiアンテナの設計
◎三浦剛志・藤村拓弥・Ibrahim Abdo・白根篤史・岡田健一(東工大)
近年、無線通信の高速化が要求されている。将来的には100Gb/sを超える通信速度が必要になると予測されている[1]。 この通信速度を達成するためにサブミリ波の利用が検討されている。現在、サブミリ波帯の無線通信はIEEE802.15.3dで規格化されており、252.72GHzから321.84GHzまでの間の総計69チャネルが割り当てられている[2]。この規格を満たす通信システムを構築するために、70GHzの広い帯域幅をカバーするアンテナが必要となる。