電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
C-10-5
アンテナ集積三重障壁共鳴トンネルダイオードの数百GHz帯発振と光電流注入を想定した変調解析
◎△中西真崇・須原理彦(首都大東京)・浅川澄人(都立産技高専)
Radio over Fiber用途への応用を目指し,テラヘルツ発振と検波の両機能の可能性を潜在するデバイスとして三重障壁共鳴トンネルダイオードを対象とし,室温実測結果から微分負性コンダクタンス領域の非線形性の理論解析、さらに三重障壁共鳴トンネルダイオードと自己補対アンテナ,高速変調のためにフォトダイオードを集積した提案デバイス構造によるテラヘルツ送信機の数百GHz帯発振特性ならびに光電流注入による変調特性解析を三重障壁共鳴トンネルダイオードの評価結果を用いたモデリングと設計構造の電磁界解析結果と連成してフォトダイオード,伝送線路の集積構造全体を等価回路モデル化し数値的な時間領域解析により動特性解析行った。