電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
C-8-6
正規表現に対応したSFQ 4-symbol Complex Event Detectorの設計
◎秋月一真・佐藤僚亮・山梨裕希・吉川信行(横浜国大)
CEP (Complex Event Processing)は、ストリームデータをリアルタイムに処理する手法である。応用先として、NIDS (Network intrusion Detectopm System) がある。NIDSは、コンピュータウイルスと通信パケットに対するパターンマッチングを行うことで、ウイルスの検知を行う。本研究では消費電力が半導体回路に比べて2~3桁低く、数十GHzでの高速動作が可能な単一磁束量子回路でNIDSを実現することを目指している。
我々は、今回、複合イベント処理を実現する回路として、4-symbolの文字列を検出する複合イベント検出器を設計した。