電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
C-4-30
自己光帰還法を用いた線幅8 kHz, 出力50 mW, C帯波長可変DFB LD
○葛西恵介・中沢正隆(東北大)
近年、多値変調方式を用いた波長分割多重デジタルコヒーレント光伝送に関する研究が盛んに行なわれている。このような伝送においては、高出力且つ狭線幅特性を有する波長可変レーザが重要な役割を果たす。今回、光サーキュレータを用いた簡便な自己光帰還回路をDFB LD arrayに新たに適用し、C帯全域で線幅8 kHz以下、出力強度50 mW以上の特性を同時に満足する波長可変DFB LDを実現したので報告する。