電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
C-4-24
400G-FR4対応高出力小型EML集積光送信モジュール
◎三澤太一・吉村悟士・佐伯智哉・小林知存(住友電工)・山路和宏・庄子大生(住友電工デバイスイノベーション)・藤村 康(住友電工)
近年の情報通信トラフィックの増大に対応するため、小型・高速な光トランシーバの需要が高まっており、次世代の400Gbit/s 光トランシーバとして小型・低消費電力のQSFP-DDが期待されている。高周波配線とEA変調器間の接続方法について、従来のワイヤによる接続では、ワイヤの寄生インダクタンスによる高速動作時の特性劣化が懸念されるが、今回ワイヤの代わりに配線基板を用いて接続するフリップチップ接続構造を採用し、QSFP-DDに対応した高出力400Gbit/s 集積光送信モジュール(TOSA)を開発した。発表では集積TOSAの構造及び光出力特性、光波形特性等の諸特性について報告する。