電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
C-3-57
SOA集積シリコンフォトニクススイッチ
○鴻池遼太郎・鈴木恵治郎・井上 崇(産総研)・松本 武・倉橋輝雄・植竹理人・高林和雅・秋山 傑・関口茂昭(富士通研)・並木 周・河島 整・池田和浩(産総研)
多ポート光スイッチは、光通信の大容量・低消費電力化のための重要なデバイスの一つである。中でもシリコンフォトニクス光スイッチは集積性、信頼性、低コスト性等の特徴を持つ。シリコンフォトニクス光スイッチのポート規模を拡大する手法の一つとして、小規模光スイッチを多段階に接続しClosネットワークを構成することが挙げられるが、各段の光スイッチ損失の蓄積が課題となる。そこで我々はシリコン光スイッチ上に半導体光増幅器(SOA)を実装する技術を開発してきた。一方、SOA搭載光スイッチによる広帯域信号の伝送特性はこれまで十分な検討がなされていなかった。今回、我々はSOA搭載光スイッチにおける8ch WDM信号の伝送特性を実験的に調べた。