電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
C-3-11
自己クローニングフォトニック結晶を用いた薄型偏波分離素子の開発―作製と評価―
◎居城俊和・川嶋貴之・川上彰二郎(フォトニックラティス)
我々は自己クローニングフォトニック結晶(PhC)を使った薄型偏波ビームスプリッタ(PBS)を開発している.近年注目を集めるMetasurface型のPBSとは異なり,10波長程度の長さを伝搬しながら速波・遅波モードの間で生じるビートを利用することで偏波分離させることが大きな特長である.本研究ではプロセス改善により光学特性の大きな向上が得られたので報告する.