電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
C-3-7
SiO2-ZrO2 PLCを用いた小型・低損失なPBS集積コヒーレントミキサ
○佐藤直樹・山崎慎太郎・酒井辰浩・小林 剛・松原礼高・長谷川淳一(古河電工)
SiO2-ZrO2をコア材料に用いた超高Δ(5.5%Δ)PLCの技術を用いて、小型、低損失なPBS(偏波ビームスプリッタ)機能を集積したコヒーレントミキサチップを開発した。開発したミキサーチップは、2.3x7mmの小型化を実現しており、LO経路とSignal経路の平均損失は、それぞれ10.3dBと7.7dBであった。さらに消光比は、Cバンド帯域において、20dB以上であり、開発したミキサーの光学特性は、従来ΔのPLCとほぼ同等であり、次世代システムへの適用が期待される。