電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
C-2-75
電磁波を利用したコンクリート中のひび割れ検出のためのアンテナの配置の検討
◎堀口元貴・井上翔太朗・田中俊幸・藤本孝文(長崎大)・大橋タケル(IHI)
コンクリートレーダを使用すると鉄筋の位置は容易に探査することができるが,1mm程度のひび割れを検出することは非常に困難であると考えられている.しかしコンクリートから空気への入射の場合は,入射角が大きい場合に完全反射が生じ,反射係数は空気層の厚さに無関係になる.本稿では,ひび割れ探査に最適な周波数やアンテナ間隔について数値シミュレーションによって議論している.