電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
C-2-60
導波管におけるTE/TMおよびTEMモードの周波数分割伝送
○石野祥太郎・松本公志(古野電気)
単一の導波管において、TE/TMモードとTEMモードの伝送を可能とする二導体導波管を提案している。これまで、管壁でTEMモード、管内でTE10モードの伝送を実現しているが、伝送性能を改善するには、互いのモードが結合しないようにする必要がある。そのため、fc以下はTEMモード、fc以上はTE10モードと、周波数による分割伝送を行う。本研究では二つの変成器を有するコネクタと、それと接続される二導体導波管による実現方法について検討したので報告する。