電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
C-2-57
エアギャップ付き平行平板金属PhC構造のバンドギャップ特性
◎謝 成龍・陳 春平・張 沢君・穴田哲夫・中山明芳(神奈川大)・武田重喜(アンテナ技研)
金属フォトニック結晶(M-PhC)構造は閉じ込みが強く、直流からの広いバンドギャップを持つため、ミリ波帯・サブミリ波帯・テラヘルツ帯において電磁波デバイスのプラットホームとして注目を浴びている[1]。通常、金属平行平板導波路中に金属円柱構造を動作波長程度のスケールで周期的に配置した無限格子構造を用いられるが、本稿では、金属平行平板と金属円柱構造の間にエアギャップを挿入した構造を提案し、バンドギャップ特性の計算結果および平面波伝搬特性を報告する。