電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
BT-2-4
IoTへのICN応用自律分散通信の適用と防災システムへの利用例
柴田巧一(Skeed)
多数のIoT(Internet of Things,物のインターネット)デバイスを利用して大量のデータを収集分析するシステムにおいて,トラフィックの集中や単一点障害を避けるための仕組みとして自律分散型の通信アーキテクチャを提案する.さらに自律分散処理においてはICN(Information Centric Network,情報指向ネットワーク)が有用であることを示す.
今回この方式を実際のIoTデバイス群に適用し,津波防災対策が課題になっている地域に実装し,実運用および避難訓練での活用を通じて,災害時を想定した実用性を検証したので報告する.