電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
BI-9-1
海中アンテナの開発と電波伝搬特性の測定
○松田隆志・滝沢賢一・菅 良太郎(NICT)・佐藤 良・吉田 弘(JAMSTEC)・児島史秀(NICT)
日本は国土面積の12倍にもなる約447万平方キロメートルと世界第6位の広さの排他的経済水域を有し、海洋資源大国となる可能性を持っている。これまで陸上の資源探査で用いられてきた衛星による広域探査やボーリング技術等は適用が困難な状況となっている。そこで無人探査器や海底下探査ロボットなどによる効率的な海底資源の探査システムが求められている。本研究では、極限環境である海中において、本研究では効率よく電波を放射するための海中アンテナの研究開発を行っている。また、海中アンテナの評価を行うため、シミュレーション及び実測に基づく評価を行っている。