電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
BI-8-6
異種エンジン統合型人工知能プラットフォーム用高エネルギー効率・高精度学習ハードウェアの開発
○大内真一・高野了成(産総研)・工藤知宏(東大)
本稿では,NEDO事業「IoT推進のための横断技術開発プロジェクト(2018年度より『高効率・高速処理を可能とするAIチップ・次世代コンピューティングの技術開発』)」の研究テーマの一つである「省電力AIエンジンと異種エンジン統合クラウドによる人工知能プラットフォーム」において開発されている,クラウド用の高エネルギー効率・高精度の学習用ハードウェアについて紹介する.本ハードウェアは,重み係数,アクティベーションを9ないし8ビットとすることによって,クラウドにおける学習のエネルギー効率向上,すなわち低消費電力性と高速性を,精度低下を起こさずに実現するものである.