電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
BI-1-1
ネットワーク協調センシングによるスマートビルディングへの取組み
山口弘純(阪大)
著者は,センサーデバイスがセンシングおよびデータ処理をネットワーク協調して行い,スマートビルディングをはじめとするIoT向けのアプリケーションサービスを提供するような分散データ処理基盤の研究を進めている.個々のデバイスの計算機能をネットワーク統合し,複数のセンシングデータストリームの地産地消を行いながら,IoTアプリケーションに求められるサービス機能を低いクラウド依存率で実現することを目標としている.本講演では,その中でも特にマルチセンサーデータストリームからの分散機械学習について紹介し,低消費電力デバイス連携による知的学習機能を述べるとともに,スマートビルディングへの応用を議論する.