電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
B-21-4
二次元最小二乗法によるパターン再構成を用いたSPS試験衛星の受信局配置検討法
○藤野義之・高橋完次・松戸太一(東洋大)・田中孝治(JAXA)
宇宙太陽発電衛星(SPS)を実現させるために小型衛星を用いた実証実験が計画されている.実証試験においては,衛星から送信されるビーム形状を正確に評価することが必要となる.このため,複数の受信局を地上に設置してそのレベルを測定し,ビーム形状を再現することが検討されている.今回,ビーム形状の再現に必要な受信局配置を検討するため,通信衛星におけるフットプリント計測と二次元最小二乗法を使ったパターン処理手法を応用し,受信局配置の検討手法と予備的な結果について報告する.