電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
B-20-21
人体通信における送信機電極面積と受信機側から見た等価回路
◎西田欣史・佐々木 健・山本健太郎(東大)・村松大陸(東京理科大)・越地福朗(東京工芸大)
人体通信は信号の伝送路として人体を用いる無線通信であり,通信経路中のインピーダンス変化により受信信号電圧が変化すると考えられる.人体通信を受信機側から見たときの等価信号源電圧と等価出力インピーダンスは伝送特性を分析する上でもインピーダンス整合を考慮した受信回路設計を行う上でも重要なパラメータである.本研究では,ウェアラブル機器と据置型機器間の人体通信について,送信機の電極面積が等価信号源電圧と等価出力インピーダンスに与える影響を実験的に評価するとともに,通信経路を考慮した等価回路モデルを用いてその影響を説明する.