電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
B-20-20
WBANにおける協調伝送の効果の検討
◎小坂達也・井家上哲史(明大)
ワイヤレスボディエリアネットワーク(WBAN)環境下で協調伝送方式を用いた通信を直接通信と比較し評価する. 協調伝送方式とは障害物が通信路区間内に存在するときに中継ノードによる迂回路を用いて通信を行う方式で, 障害物による影響を回避・低減できるメリットがある. 本研究では計算機シミュレーションを用いて人体による遮蔽・減衰があるWBAN環境下で協調伝送方式と直接通信それぞれの送信電力を変化させた時のパケット誤り率(PER:Packet Error Rate)において評価を行う.