電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
B-20-13
咬合状態計測方式の提案
○木村良太・平山雅之(日大)・大原茂之(オプテック)
人間の口腔内に存在する問題として、不正咬合が挙げられる.
不正咬合の多くはタッピングに起因する.不正咬合を防止するためには,日頃のかみ合わせを把握し,異常なタッピング癖を把握する必要がある,
そこで日常のタッピング癖を把握する計測方式の検討を行った.計測内容としては咬合位・咬合圧・咬合回数の特定である。咬合位・咬合圧は毎回の咬合によって変化しないため、1回の咬合位・咬合圧を特定し,日頃の咬合回数を計測し,それらの積によって実現できると考えた.
咬合位については咬合紙を扱う方式,咬合圧・咬合回数についてはひずみセンサを扱えば可能であると考えた.今後は提案方式を基に実際の計測システムの開発を行っていく.