電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
B-20-2
入院中の生活活動に着目したリハビリテーションアプローチの提案
◎豊田 新・小笠原隆行・松永賢一(NTT)・向野雅彦(藤田保健衛生大)
手術や病気による入院から機能の回復や日常生活動作(ADL)の改善を図り早期の復帰を促すためには,高品質なリハビリテーションを行うことが重要である[1][2].我々は,スマートウェアを使用し患者の活動と心拍数をワイヤレスで監視する新しいモニタリング手法を提案する.本手法は、従来実施されているリハビリ訓練を通じた「特異効果」の獲得のみならず1日単位の活動や運動負荷を記録し,運動耐容性や運動効率の上昇といった「一般効果」の回復促進を促すことを目的としている.