電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
B-18-24
同時多点観測可能な直流抵抗式土壌水分センサを活用した複数本設置による浸透傾向の可視化
◎邊見 穣・安永 寿・吉野純一(サレジオ高専)
スマート農業は、これまで経験と暗黙知に基づく栽培方法を定量化していく手法として用いられている。口伝伝承から、数値的な技術伝承を行なっていくことが可能である。栽培において技術的難易度の高いものの一つに灌水が挙げられる。室内栽培において灌水は、雨に頼ることができないため、加える頻度、量に技術的なノウハウが必要となる。また、それは品種によっても異なり、土質によっても様々である。本稿では、経験的な灌水方法で土壌内水分の浸透まで考慮し可視化を行う。