電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
B-18-14
最大フロー問題を用いた無線センサネットワークの省電力化に関する検討
○内海富博・船木貴洋・橋本 仁(秋田大)
本研究では,無線センサネットワークの省電力化のため,受信待機による電力消費が大きい中継ノードを間欠動作させることによる省電力化を図る.省電力化のために,既存のルーチングプロトコルであるAODVを用いることを想定し,生成したトポロジに対して,稼働率によりノードをON/OFFし,SourceからSinkまでの経路がある場合をカウントし,その到達率を求めた.ネットワークトポロジの構造により,パケット到達率が異なるため,どのようなトポロジが間欠動作に強いのか,最大フロー問題を用いてその指標となるのか検討した.