電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
B-17-14
Dual ConnectivityにおけるSmall Cell基地局の選択方式
○近藤良久・長谷川晃朗・鈴木信雄(ATR)
5Gを想定するとSgNBはミリ波を含む高い周波数帯を使用することが考えられ,干渉のない独立な周波数の割り当てが容易である一方,各基地局のカバレッジは小さく,シームレスにエリアをカバーするにはカバレッジの重複を許容しつつ基地局を密に配置することが有効だと考えられる.この際,複数のSgNBが接続候補となる状況が多く発生するが,システム全体としての効率的なリソース分配とUEが必要とするQoSの実現の両方を考慮しつつ,UEの接続先SgNBを決めることが重要となる.本発表では,複数のSgNBへの接続が選択可能な状況での,接続先の選択方法についての検討を報告する.