電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
B-15-14
SVRによる360度映像視聴時の視野移動予測の精度評価
◎篠原裕矢・金井謙治・甲藤二郎(早大)
近年,AR/VRコンテンツの普及に伴い,高品質な360度映像配信の需要が高まっている.360度映像は,コンテンツが高解像度なだけでなく,視野角も広くなるため,より大容量になりやすい.そのため,低通信量で効率的な配信手法が求められている.その中でも,視野領域を考慮した適応レート制御手法に注目が集まっている.そこで,本稿では,ユーザーの360度映像視聴時の視野予測について検討する.機械学習手法の一つであるサポートベクター回帰(SVR)を用いて,映像視聴時に,ユーザーが映像のどの領域を見るのかを予測し,その精度を評価する.