電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
B-13-27
多モード干渉を利用した単一ファイバ蛍光イメージング
◎滝沢佳樹・片桐崇史・松浦祐司(東北大)
近年の内視鏡技術の発展には目覚ましいものがあり,体内の細部まで観察可能な細径な内視鏡が開発されている.一方,内視鏡は本来,感染症などのリスクからディスポーザブルであることが望ましく,今後の医療費削減の課題解決のためには低コスト内視鏡システムの開発が重要である.そこで我々は単一の光ファイバを用いたイメージング手法として,スペクトル符号化による画像再構成法に着目し,多モード干渉によるスペクトルエンコーダを提案し,その有用性を確認した.本研究では,高精細な蛍光イメージングを目指した検討を行った.