電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
B-10-33
クロストークによるQPSK信号劣化のチャネル数依存性
◎小松大祐・井上 恭・五十嵐浩司(阪大)
WDM伝送において、チャネル間クロストーク(XT)はさまざまな場面で発生し、伝送信号の劣化要因となる。そこでシステム設計のためには、XTによる信号劣化を定量的に知っておく必要がある。その際には、XT光をガウス雑音として扱うことが多いが、OOK信号についての従来研究では総XT量が同じでもチャネル数によって劣化度が異なることが知られている [1]。そこで本発表は、QPSKについてXTによる信号劣化のチャネル数依存性をシミュレーションにより検討した。