電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
B-8-24
多重化トラヒックパターンの特性検証
◎桑原剛希・向井宏明・横谷哲也(金沢工大)
近年、普及しつつあるIoTでは、セキュリティ対策が重大な課題の1つとなっている。その対策技術として、トラヒック監視による異常検知技術が注目されている。
しかし、ネットワーク環境には、端末数の増減や有線、無線といった伝送媒体の違い等の正常時のトラヒックパターンに影響を与える要因がある。そのため、環境の変化によってトラヒックがどの程度影響を受けるのかを把握することは、トラヒック監視による異常検知には重要である。
本稿では、筆者が開発したトラヒック模擬装置を用いてネットワーク環境を構築し、監視カメラを例にネットワーク環境を変化させてのトラヒックの変動について評価結果を報告する。