電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
B-8-21
MFH向け低遅延TDM-PONシステムの上り帯域割当の最適化提案
◎本田一暁・鵜澤寛之・中村浩崇・寺田 純(NTT)
モバイルトラヒックの急増に対し、第5世代移動通信システムではマクロセル上へのスモールセルの高密度かつ多数の配置が想定される。スモールセルはCU(Centralized unit)/DU(Distributed unit)及びRU(Radio unit)から構成され、CU/DU-RU間はMFH(Mobile fronthaul)と呼ばれる光ファイバ接続区間となる。筆者らはこれまで、MFH収容に向け、上り信号の帯域割当に無線スケジューリング情報を利用した低遅延TDM-PONシステムを検討してきた。本報告では、無線スケジューリング情報利用時に課題となる遅延発生要因について示し、割当量最適化の方法について述べる。