電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
B-7-4
情報指向型センサネットワークにおける重要度付きデータ転送方式の遅延時間の評価
○木村圭吾・望月寛大・水野 修(工学院大)
複数のM2Mサービスを実現するセンサネットワークについて,クラスタ化した情報指向型センサネットワークを提案している.複数のM2Mサービスが存在するため,確実にデータを収集することやデータ観測した時刻からデータ取得にかかる時間(以下,遅延時間)を短くするなどの要件が,サービスごとに異なると想定される.しかし既存手法では,これら要件には対応ができず,要件への対応が求められている.そこで,クラスタ化した情報指向型センサネットワークにおいて,サービスの個別の要件に対応をするために重要度を用いたデータ転送手法を提案した.有効性の確認のためシミュレーションを行い,遅延時間の削減を確認した.