電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
B-7-3
自律クラスタ群における許容遅延に基づくGW最適配置の一考察
◎△宮 太地(東工大)・大島浩太(東京海洋大)・北口善明・山岡克式(東工大)
昨今,ドローンを始めとした移動体ロボットの活用が進み,ロボット間を接続する手段としてのアドホックネットワークの利用が予想される.特に群ロボット工学における柔軟なシステム設計を支援するため,異種プロトコル混在下でのネットワーク統合に関して検討が必要である.また,M2M通信など許容遅延制約のある通信が増加傾向にあることから,アドホックネットワークにおいても許容遅延を考慮した経路探索手法が要求される.本稿では,異種アドホックネットワークのプロトコルトランスレータによる相互接続を想定し,トランスレータ配置の最適化による許容遅延満足フロー数の最大化に関して,基礎的な考察を行う.