電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
B-5-91
屋内無線ネットワークにおける分断経路を考慮した無線同期制御方式
○三宅裕士・青山哲也・武 啓二郎・岡村 敦(三菱電機)
近年,様々な制御通信網の無線化が検討されている.
工場内のような屋内にてぱぶりっくプライベートな無線ネットワークを構築し,機器制御を実現する.制御通信網が無線化されることにより,無線を活用した同期制御も注目されている.一般的なマスタ・スレーブ方式を無線に適用すると,構造物の遮蔽によって,同期経路の分断が生じる.同期経路が分断されると,各経路で固有の同期誤差が蓄積する.
本稿では,分断された同期経路において,経路間の同期誤差を縮小する同期制御方式を提案する.