電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
B-5-75
決定木におけるGPS測位値推測とその距離特性
○福田智和・石井光治(香川大)
近年,GPSを代表とするGNSS(Global Navigation Satelllite System)は様々なシステムやデバイスへ応用が検討されている.一方,GPSでは変復調に用いられるPRNコードなど細部の仕様が公開されており,これらを用いることで本来の信号情報とは異なる偽信号を生成することができる.このようなをスプーフィングといい,様々な方向からのアプローチによる対策が行われている.筆者も機械学習の一種である決定木と組み合わせることで,現行システムを利用したスプーフィング対策を検討している.本稿では,学習データと推測地点の距離特性について検討を行う.