電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
B-5-55
電波暗号化非直交多元接続手法の通信路容量に基づく性能比較
○岡本英二・枡田佳大・伊藤啓太(名工大)・山本哲矢(パナソニック)
第5世代移動通信システム(5G)のmassive machine type communications(mMTC)シナリオを実現するために,非直交多元接続手法が提案されている.我々はその一つとして物理層秘匿性を有する電波暗号化即時送信型非直交多元接続手法(grant-free sparse chaos code multiple access: GF-SCCMA)を提案したが[1],その理論的性能について検討していなかった.そこで本稿では提案手法の相互情報量に基づく通信路容量和を算出し,既存手法との性能比較を行う.