電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
B-5-44
非直交多元接続における電力割当て比について
◎北川 竜・高畑文雄(早大)
第5世代移動通信システムの要素技術である非直交多元接続(NOMA)における送信電力割り当て法として、多重ユーザに対して一定の比で電力を配分する固定電力割り当て法を検討対象とし、シャノンの定理に基づきスループット特性を算出する方法に対して、伝送シミュレーションに基づきスループット特性を取得・評価する。固定電力割り当て法に基づくNOMAにおいて最大の幾何平均スループットを達成する電力割り当て比の最適値は、シャノンの定理に基づく方法と伝送シミュレーションによる方法では異なることを定量的に明らかにする。