電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
B-5-36
複数キャリア対応セルラードローン無線中継システムを用いた遭難者の位置特定 -実証実験-
○木村 翔・太田喜元・松浦一樹・米田 進・千葉武伸・藤井輝也(ソフトバンク)
雪山やスキー場において,雪崩等による遭難者の迅速な救助を目的として,従来の単一キャリア対応を拡張して “複数キャリア対応のドローン無線中継システム用いた遭難者の位置特定システム”を開発した.本システムでは運用開始までの時間を大幅に短縮するために,無線中継システムの運用・監視,ドローンの操縦等を運用管理者が直接現地に赴くことなくセルラー網を介して遠隔地から制御できる構成としている(セルラードローン).本稿では,北海道大樹町で実施した実証実験の概要について説明する.