電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
B-4-51
交流磁界センサ校正用標準磁界発生システムの適用範囲の検討
○石居正典(産総研)
これまで,産業技術総合研究所(以下,産総研)では,電力設備周辺における磁界強度測定を目的とした50 Hz と60 Hz における交流磁界センサの校正システムを開発してきた.一方,最近の電気自動車や非接触充電システムの開発が急速に進む中,より高い周波数帯における標準磁界の発生ニーズが増加している.本報告では,現在産総研で50 Hzと60 Hz の交流磁界センサの校正に用いている標準磁界発生器に対して,動作可能な周波数帯域と磁界強度範囲ついて検討を行ったので報告する.