電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
B-4-49
ポータブル型放電ノイズ到来方向推定装置の試作
◎大橋恒太・安在大祐・王 建青(名工大)・田中洋佑・山下有三(ホッコー)・西川 久(アールエフネクスト)
電力事業において,電力設備等の故障は社会的経済損失や日常生活の不安に繋がる.そのため,電力設備の保守・点検は重要な課題となっている.先行事例として,故障の前兆現象である部分放電の箇所同定技術が報告されているが,部分放電の測定精度や測定装置自体の大きさなど様々な課題が残っている.本研究ではハンドキャリーを前提とした高精度な部分放電箇所同定技術の確立を目指し,ポータブル型放電ノイズ到来方向推定装置の試作を行った.本試作機の実験的検証をこれから実施し,その結果を発表当日に報告する.