電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
B-3-8
ADFR評価装置 特性評価(2) 設定変更時の連続動作
伊東俊治・小野善将・長谷川洋平・○有川 学(NEC)
衛星-地上間の光空間通信システムでは、大気揺らぎ等に伴う伝送路不安定性への対応が鍵になる。良好な伝送路状態での高速通信性能と不良状態での通信接続耐性を送受信器間の協調不要で連続的に切り替えられる技術として適応反復フレーム送信技術(ADFR)の適用を提案している。今回、10Gbpsで動作する同技術の評価装置を試作した。機能評価の一環として行った、10Gbps(再送:0回)から100Mbps(再送:99回)の間の段階的レート変更での期待通りの振る舞いを、評価装置そのものの紹介を兼ねて報告する。