電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
B-2-19
シンボル遷移経路を用いる無線機識別方式
○松田貴文・網嶋 武・鈴木信弘(三菱電機)
 無線機信号は,信号の立ち上がり・立ち下がりの過渡応答時に機体の特徴がよく現れることが知られている.しかしながら,無線機から送信される無線信号は、立ち上がりなどの過渡応答時の機会が少なく,個体識別に十分な信号データを得るのが難しい.一方,通信部分の信号では,連続的に信号が得られ,そのシンボル遷移経路に同体特徴が現れる可能性がある.本稿では,過渡応答を用いず,シンボル遷移経路で場合分けする方式を提案する.